Last update:2017.03.14
「神の用意した道を歩けば、怖いものは何もない。」
こんな力強い勇気をくれるメッセージが他にあるだろうか?先日の
「大丈夫だ。そのまま行け。」
という心強い言葉を、さらに補強したようなメッセージ。そして今日も
「それぞれのフィールドで」
と。陣内牧師がくり返し使う表現で、好きな言葉。
礼拝後、転会手続きがやっと済んだことを嬉しそうに報告してくださる方。たくさんのCDを聞いてみて!と持って来てくださった方。遠くから会釈だけで視線を交わした方。また、誕生日に1曲ダウンロードをプレゼントしたピアノの先生でもある方からは、わざわざ帰りかけの扉の外まで追いかけてきてくださり、お礼の言葉をいただく。短い時間だけれど、そうしたひとつひとつの交わりが、ここに根をはりつつあることを実感させてくれて嬉しい。感謝†
Message Memo
3/11は、東京YWCAでチャリティーコンサート。夜も別のチャリティーlive。
知っている顔を見ると安心する反面、我に返らないようコントロールしている。
震災記事のひとつに「悪魔祓い」という見出しが。解明されていない病と闘う方と、婚約者の献身。本、映画化も決定している。
イエスが手当てをするのは貧しい人たち。
大工の子・・・大工=テクトーン(石切り夫)
マリアの子・・・軽んじた言い方(通常は父親名)
ベルゼブルは悪しき象徴。やっていることより、イエスの存在そのものを否定したい。
どんなに議論しても、立ち位置は変わらない。ネットの発達した現代に於いても同じ。固定観念。
cf. アスクレピオス(癒しの業をする集団があった。神殿もあった。)
⇔イエスと対照的
群衆は皆驚いて・・・熱狂的なイメージ
イエスを冒涜しても赦されるが、聖霊「=神様の働き」に対する冒涜は赦されない。神によって用意された道は逆らうことはできない。翻って、その道を歩めば怖いものは何もない。
東美教会 陣内大蔵 牧師
- イザヤ書 35:1-10
- マタイによる福音書 12:22-32