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『必要な糧を今日も』


Last update:2020.03.10

陣ちゃんセンセは大分で為ちゃん結婚式司式でお留守のため特別講壇。糧はギリシャ語でアルトス、口から食べるパンのことを表す。わたしが命のパンである(ヨハネ 6)のパンもアルトス…と何度も出てくる言葉。つまり、必要な糧とは、空腹を満たすための食べるパンだけでなく、命のパンでもあるのでは?!

https://twitter.com/spEACH_balloon/status/1140968331333083139

 

命のパンとは、御言葉であり信仰…

これまでそんな風な話は聞いてきたはずなのに、まるで理解していなかった。目から鱗とはこのこと。だから日ごとの、日ようの、必要なパン。だから5つのパンでも分けて多くの人のお腹を満たしたのか?新たな気付き。だから願う通り #本日の聖句 を与えられるのだ!

https://twitter.com/spEACH_balloon/status/1140968336450154496

Message Memo

主の祈り

前半:神への祈り

後半:私たち自身のための祈り

全幅の信頼。神への信頼がなければ自分勝手な祈りになってしまう。

 

ルカ・マタイ:必要な糧

口語:日ごとの食物

文語:にちようの糧

岩波:必要なパン

 

エピオシオス(ギリシャ語):主の祈りにだけ出てくる言葉

エジプトから脱出し、天からマナを与えられたモーセの出来事。その日の分だけ!安息日の前だけ翌日分も。ユダヤ人なら誰でも知っていた出来事。

 

アルトス(ギリシャ語):糧

口から食べるパンのことを指す。

二匹の魚と五つのパン

天からのまことのパン

わたしが命のパンである(ヨハネ 6:35)→飢えることはない

ただ空腹を満たすための食べるパンだけでなく、いのちのパンでもあるのではないか!

 

人権セミナーで教会の中には差別がありません。

どうだろう?

他人の糧を奪わず、この世へと出かけて行きたい。


東美教会 特別講壇 龍口奈里子 牧師

  • 出エジプト記 16:4-8
  • マタイによる福音書 6:9-13