Last update:2020.03.03
信仰も型にはめないで
という言葉は、今まさに変化を起こそうとしているこのときを励ましてくれているよう。
役員会も失礼して逗子海岸へ向かったあの日。
夏の海辺での楽しい想い出と、その夜来た台風による大きな被害。紙一重の出来事を思い返すと、メッセージにも重なる部分があったことに今ごろ気付く。
そう、わかってもらえなくてもいい。神さまが整えてくださったのだと信じて。
時を経て再び、この日のメッセージが今生きている。
Message Memo
わかってもらえなくても良いじゃないか!でも大事な存在。
自分という枠の外側を考える。
つい批判的になってしまう。
イエスが(神自身が!)律法の外に出てみる。
律法がサラウンドしている。けれど外側にも人の営みはある!
安息日:奴隷を休ませるため。家畜を休ませるため。
この世に神の力が働かない場所はない!
宗像氏著書:潜水艇を海底に鎮座し嵐をやり過ごす。60m が限界のところを 105m の深さまで。海底の地にも神!←天じゃなく!!
信仰も型にはめないで。憧れの姿勢・視点。
生きるにしても、死ぬにしても。
東美教会 陣内大蔵 牧師
- 出エジプト記 23:10-13
- ローマの信徒への手紙 14:1-9