Last update:2020.02.28
一昨日(12/15)は3本目のろうそくに火が灯る。いよいよ来週はクリスマス。メッセージは前日に行った真備町の話から。3.9mも水が来たそうで、この礼拝堂の天井くらいかな?と想像したら、溺れそうな感覚になり怖くなる。辛かった日々を忘れてしまうが、忘れずにいたい。けれど、忘れるから生きていける。
https://twitter.com/spEACH_balloon/status/1206754798789226496
Message Memo
真備町には教会がない。
"キリストさんが来たよ"と言われる。
1年前の水害では 3.9m も水が来た。
辛かった日々を忘れてしまいがちだが、忘れるから生きていける。
ヘブライ語で出来事はダーバール。神の出来事。モーセを通して起こった。
聖書は何度読んでも新しい発見がある。
マラキ書の最後は希望。12預言書のひとつ。旧約の最後。
アドヴェント期間は信仰を整えるとき。キリストの生誕、到来を待つ。義の太陽(マラキ 3:20)はイエスをイメージ。
内輪で盛り上がるのではなく、その中に入れないところにイエスはいるのではないか?
低いところ、暗いところ、痛むところ、そこにこそイエスの力が働く!
東美教会 陣内大蔵 牧師
- マラキ書 3:19-24
- ヨハネによる福音書 1:19-28