Last update:2020.01.24
雪が降ると嬉しくなる…
と言えば「ハトのように」
メッセージと歌詞が連動する。
何を求めているのか?
という問いに、即
あなたのことを信じたい!
と記し答える。
そして、
主に従うということは、神が求めている
というメッセージに希望を感じる。
最近、以前よりやりたいことが漠然としてきている。
もちろん明確な欲望もあるのだけれど。自分が思い描くよりもずっと複雑なシナリオで、長い時を経て叶うこともあることを知ったからだろうか。
ここ数年で経験した出会いや出来事の数々は、自分自身だけでなく、親戚や家族、ご近所さん、実に様々な要因があって今に至ることに思い巡らす。
今週から、聖書の学びで中村哲さんの著書「天、共に在り」を読むそうだ。
昨日寄った書店に置いてあったので、集会に出られるかどうかはともかく読んでみようと買ってきた。
まだ序章を読んだに過ぎないが、「縁」について書かれており深く共感する。
この本に出会えたのも"縁"と感じながら…。
Message Memo
昨日は雪が降って寒かった。
雪が降ると嬉しくなる。
小学生時代、分団野球といって学区の中で地区対抗の野球をしていた時の話。
所属していたチームは学区の端で児童数も少ない9分団。上手い下手問わず1年生も総動員で試合に臨み、1回戦負けが常だった。そんな9分団だったが、陣内大蔵少年が6年生の時に、ピッチャーで出場しやっと1勝をあげることができた。
そんな出来事をナザレという地域と重ねて考えてみる。
今日の聖書箇所にある「見る」「見なさい」「見た」「見ることになる」・・・
この「見る」は経験することを意味する。ただ、「見た」だけではない。
また自分が直接見なくても、福音書を読むことで経験できる。
ガリラヤで会おう!
【ヨハネによる福音書1:38】 何を求めているのか?
主に従うということは、神が求めていらっしゃるのだ!
何ができるのか?
【ヨハネによる福音書1:1】はじめに言(ことば)があった。
言(ことば)とはイエスのこと。
東美教会 陣内大蔵 牧師
- サムエル記上3:1-10
- ヨハネによる福音書1:35-51