Last update:2020.02.25
タイトルが週報と看板とでは違うことに今気付く。
写真を撮るとき、ポケットを叩くとビスケットが増える歌が脳内再生。
5つのパンと2匹の魚を分け合い、およそ5000人のお腹を満たしたお話。この話を聞く度に、大きなパンと魚だったのかもしれない…とか、蟻だったらご馳走かも!などと思ってしまう。
礼拝後、独学で得た知識を伝授するという場があった。不愉快な思いをしてまですべきことなのだろうか?と疑問も抱きつつ、周りの人に助けられ"使命"を果たす。
嫌な思いをした代わりに、伝えることで得たことがある。感覚で選び取ってきた事を言葉にして表すことで、その理由や意味が明確になった。自分の思考を再確認。
正に、知識も分け合えば増える!
Message Memo
5000人に食べ物を与える
マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ全ての福音書に書かれている出来事。読み比べると面白い。
フィリポを試みる。
ヨハネによる福音書では、イエスが直接配る。
6:26 パンを食べて満腹したから
ザアカイの心が満たされ人が変わる。大きな奇跡。
大切にされれば!
単なる道徳物語にせず、書かれているそのままを信じること。
残ったパンくずも無駄にしない。小さきものへの視点。満たされる喜びが増える。与える喜びを知る。
分かち合って、担い合えば、養われる。
東美教会 陣内大蔵 牧師
- 申命記 8:1-6
- ヨハネによる福音書 6:1-15